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2020年12月05日
アイナ不動産のブログ

『敷金・礼金なし』の物件は本当に初期費用が安いのか?

みなさん、こんにちは。アイナ不動産の鈴木です。

賃貸物件に引越しを検討する際、初期費用を出来るだけ安く抑えるために『敷金・礼金なし』の物件を探す方もいらっしゃいます。

しかし、『敷金・礼金なし』の物件だからといって初期費用が安く抑えることが出来るとは限りません。実際は割高になってしまう場合もありますので、募集条件をよく確認しましょう。

『敷金・礼金なし』の物件でよくある契約条件。

『敷金・礼金なし』だから契約時の初期費用が安いと思うかもしれません。

しかし、実際問い合わせてみたら結構な金額の初期費用が掛かるという経験をされた方もいらっしゃるかもしれません。

『敷金・礼金なし』の物件の場合、敷金や礼金以外でいろいろな項目の費用が加算されていることがあります。

例えば、敷金なしの代わりにクリーニング費用を支払う条件が付いていたりします。その他にも鍵交換代を支払う必要があったり、24時間緊急サービスなどの付加サービスへの加入義務があったりとさまざまな条件が追加されていることがあります。

借主としては必要のない付加サービスと感じることでも、そのサービスに加入することがその賃貸物件を借りるための契約条件のひとつであれば免れることはできません。

『敷金・礼金なし』でも意外と掛かる初期費用。

賃貸物件を契約するときは、敷金や礼金のほかにも支払わなければならないお金があります。

入居する月の賃料や翌月分の賃料、保証会社に支払う保証料や入居者保険料、鍵交換代や24時間緊急サービスへの加入金、仲介業者へ支払う手数料などとさまざまな費用が掛かります。

また、敷金なしの条件の物件では、クリーニング費用を契約時に支払うという条件の場合もあります。

そのため、賃貸物件を借りるためにはある程度まとまったお金を準備しておく必要があります。

『敷金・礼金なし』の物件は初期費用が安いというのは、一種のまやかしなのかもしれませんね。

『敷金・礼金なし』だからとお得とは限りません。

『敷金・礼金なし』の物件というのはもちろんですが、契約時に預かる敷金はありません。そのため、解約するときに原状回復工事の借主負担分は実費で支払う必要があります。

『敷金・礼金なし』の物件を契約したのに、解約するときにお金が掛かって大変だったという経験をされた方もいらっしゃるかと思います。

さまざまな付加サービスが追加されている賃貸物件では、『敷金・礼金なし』でも契約するときにある程度の金額が必要となります。それなのにもかかわらず、退去するときにもお金が掛かってしまうというのは大変なことです。

『敷金・礼金なし』という契約条件だけで安易に決めてしまうと、解約時が大変になってしまう可能性もありますので、賃貸物件を探すときは十分に検討する必要があります。

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アなたのイ~ナがきっと見つかる

石巻市の小さな不動産屋さん『アイナ不動産』

https://aina-estate.com/

 

この記事を書いた人
鈴木 貴彦 スズキ タカヒコ
鈴木 貴彦
生まれも育ちも宮城県石巻市です。 建設業から不動産業に転職して10年以上が経ち、不動産業では賃貸・賃貸管理・売買と不動産に関する業務全般に携わってきました。建設業時代に培った技術で設備のちょっとした不具合などの修繕も行なっています。 〔アなたのイ~ナがきっとみつかる〕よう精一杯お手伝いをしておりますので、石巻市や近隣エリアで不動産物件をお探しの際はぜひお声掛けください!
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