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2020年06月08日
賃貸物件の空室対策

長い期間空いてしまっている部屋は暑くなってくる時期に要注意です!

みなさん、こんにちは。アイナ不動産の鈴木です。

6月は梅雨入り時期ですが、梅雨入り前に暑くなることもありますね。換気ができない空室のお部屋は室内も高温になってしまっていることがあるかもしれません。

新しい入居者が早く決めるためにも、とくに長い期間空いてしまっているお部屋は暑くなってくる時期に注意したいことがあります。

長い期間空いてしまっているお部屋はありませんか?

現在、賃貸物件の供給数は過剰になってきている状況です。

少子高齢化の影響や人口の自然減少など、さまざまな要因により賃貸物件の需要は年々減少しています。しかし、賃貸アパートなどは毎年のように新築物件が建っていて、供給数は減少していません。

そのために起きてしまう問題が、賃貸アパートなどの長期空室問題です。

この問題は新築の物件でも完成する時期が悪いと入居者がなかなか決まらいこともあるほどですので、賃貸物件のオーナーさんは悩みが尽きません。

空室となってしまったお部屋は1日でも早く次の入居者が決まることが望ましいですが、空いている期間も長くなってしまうと、いつまで経っても入居者が決まらない悪循環に陥ってしまうことにもなります。

長い期間空いてしまっているお部屋に起きてしまう悪循環。

長い期間空いてしまっているお部屋には共通してある問題が起きてしまうため、長い期間空いてしまうという悪循環に陥ってしまうことがあります。

私も募集依頼を受けた部屋を案内した際、「室内はすべてメンテナンスが完了している」と伺っていた部屋が埃や小さな虫の死骸だらけになっていたり、部屋中に排水の臭いが充満してしまっている事がありました。

以前に住んでいた方が退去してから部屋の修繕などを全て行っていたとしても、長い期間空室の状態が続いてしまうと埃などが目立ったり、部屋中に嫌な臭いが充満してしまうといった症状が出てきます。

特に暑くなってくる時期は室内の温度も高くなってしまい、部屋中に排水の嫌な臭いが充満してしまったり、換気扇や排水口などから小さな虫が室内に入り込んでしまうケースがあります。

室内がその様になってしまっている状態ではいくら案内しても決まることはありません。

 

このような問題を「入居者の募集依頼をしているのだから、不動産業者が全て対応するだろう」と思っていませんか?

賃貸物件の管理をお願いしている場合、その場合は管理会社が対策しなければならない問題ですが、入居者の募集依頼だけお願いしている場合、募集依頼だけを受けている仲介会社ではこういった問題は対応してくれないと思っていたほうが良いです。

特に、入居者の募集依頼を複数の仲介会社にお願いしている場合、対策はご自身で行わなければなりません。

 

【長い期間空いていた部屋を案内する→埃や臭いなどが酷い→室内の印象が悪くなる→入居者が決まらない→空室の期間がもっと長くなる】

これが長い期間空いてしまっている部屋に共通して起きてしまう問題と、それによって陥ってしまう悪循環です。

空いている部屋の点検も兼ねて、室内の様子を確認に行ってみましょう。

天気が良い日が続く場合はドライブがてら、空いている部屋の点検も兼ねて室内の様子もぜひ見てきてください。

部屋中に排水の臭いが充満していたり、小さな虫の死骸が散乱していませんか。

 

排水の嫌な臭いが室内に漂ってしまっているのは、暑さによって排水トラップ内の水が蒸発しまっているケースがほとんどです。

部屋中に排水の嫌な臭いが充満してしまった場合の対策方法として以下を試してみてください。

1.自宅からペットボトル容器などで水を持ってくる。

2.台所や洗面所、トイレなど排水口がある場所全てに水を流す。

3.全ての排水口をサランラップなどで密閉する。

この方法は室内に排水の嫌な臭いを防ぐため以外にも、排水口から室内へ小さな虫が侵入してしまうことも防げます。

 

また、室内で埃が目立つ場所があったとき、そのときは室内用のほうきでお部屋を掃いたり雑巾で拭くなど軽く掃除を行ってください。室内の換気も忘れずに行ないましょう。

なお、掃除機を使いたい場合は電力会社と電気の供給契約が必要となります。供給契約を行なわないままでは部屋の電気が使えませんのでお気を付けください。

 

空室となってしまった部屋は次の入居者が決まるまで、どうしても手が掛かってしまいます。長い期間空いてしまっているという事にならならいためにも、次の入居者が決まるまでは努力を惜しまないという気持ちが大切です。

長期空室の悪循環を断ち切るためにも、ぜひ空いている部屋があればその様子を定期的に見に行ってみましょう。

弊社では不動産をお持ちのオーナー様からのお問合せをお待ちしております‼

「遊休地があるけど、どうしたらいいかわからない...」「処分したい土地・建物がある...」「長く空いてしまっている部屋がある...」「空いた部屋の入居者が決まるか心配...」など、お悩みのオーナー様からもお問合せをお待ちしております。

『小さな不動産屋さんだからこそできること』をモットーに、オーナー様のお悩みが解決できるよう精一杯サポートしておりますので、ぜひアイナ不動産にご相談ください。

 

 

この記事を書いた人
鈴木 貴彦 スズキ タカヒコ
鈴木 貴彦
生まれも育ちも宮城県石巻市です。 建設業から不動産業に転職して10年以上が経ち、不動産業では賃貸・賃貸管理・売買と不動産に関する業務全般に携わってきました。建設業時代に培った技術で設備のちょっとした不具合などの修繕も行なっています。 〔アなたのイ~ナがきっとみつかる〕よう精一杯お手伝いをしておりますので、石巻市や近隣エリアで不動産物件をお探しの際はぜひお声掛けください!
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