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2020年12月14日
アイナ不動産のブログ

結露が発生する原因と対処法。

みなさん、こんにちは。アイナ不動産の鈴木です。

寒さが厳しい時期になってくると室内で暖房器具を使う機会が増えますね。

室内で暖房器具を使っているとき、ふと外に面している窓を見ると水滴が付いていることはありませんか?

結露とは何か?

湿気が多い梅雨の時期や寒さが厳しい冬の時期に発生しやすい結露ですが、そもそも結露とは何なのでしょうか?

結露とは、空気中に漂う水蒸気が凝縮して水滴となり窓ガラスやサッシなどが濡れてしまう現象のことをいいます。

要するに空気中に漂っている水分が目に見える状態で現れるということですね。

結露が起きてしまう原因は?

結露が起きてしまうにはもちろん原因があります。

結露が起こる時期にもより原因は異なりますが、冬の寒い時期に起きる原因は室内と室外の温度差が関わっています。

 

冬場は寒いので室内で暖房器具を使う機会が増えます。しかし、暖房器具を使うと室内の空気が乾燥してしまうため、同時に加湿器を使う方も多いかと思います。

また、冬場は洗濯物を外に干してもなかなか乾かないため、暖房器具を使用している暖かい室内に干す方も多いと思います。

加湿器や濡れた洗濯物の影響で室内の湿度は高くなりますので、暖房器具を使っていても室内が乾燥してしまうことを防げますが、その分、室内に湿気が籠ってしまいます。

 

冬場は窓を閉め切って生活することが増えるため、ただでさえ室内に人が生活するうえで発生してしまう湿気が籠りがちとなります。

その状態にさらに加湿器や濡れた洗濯物で室内の湿度が高くしてしまうと、室内の暖かく湿気の多い空気が窓から伝わる冷たい外気で冷やされることで窓ガラスやサッシなどに結露が発生します。

結露を放置してしまうとどうなる?

結露が発生してしまった場合、そのまま放置しているとどうなってしまうのでしょうか?

結露とは空気中の水蒸気が凝縮して水滴となったものです。水滴ということはもちろん水分です。

結露を放置してしまうと、水滴が溜まりやすい窓枠の下の方からカビが発生してしまいます。また、壁などにも結露が発生する場合がありますが、濡れてしまった壁クロスにもカビが発生してしまいます。

発生したカビは放置しているとどんどん増えてしまいます。カビはアレルギーの原因にもなる細菌です。我が家の長男もアレルギー体質ですが、原因のひとつにカビが含まれています。

また、柱や窓周辺の木枠が結露で濡れてしまうと腐食してしまい、建物の老朽化が進んでしまう原因にもなりますので、結露が発生してしまったらすぐに対処しましょう。

結露を発生しにくくする対処法。

結露は発生しにくくするための対処法を行なうことも大切です。

最近は木造の建物でも気密性が高い住宅が増えています。また、マンションなど鉄筋コンクリート造の建物は気密性が高く、外気の影響を受けにくくなっています。

しかし、気密性が高い建物というのは外気の影響を受けにくくなっているというメリットがある分、室内の空気も外部に逃げにくくなっているため、室内に湿気が籠りやすいというデメリットがあります。

 

結露が発生する原因は室内と室外の温度差や湿気が大きく関わっていますので、寒いからと室内で暖房器具を強く使い過ぎることに注意しましょう。

また、石油やガスのファンヒーターは室内が早く暖まりますが、燃焼する際に水蒸気を発生させるため室内の湿度が高くなってしまいます。

結露を発生しにくくするtためには、室内が暖まるまで時間は掛かりますがエアコンやオイルヒーターなどの暖房器具を使用するようにしましょう。

鉄筋コンクリート造などの気密性の高い建物であれば、エアコンでも室内は十分に暖まります。そもそも賃貸物件では石油ファンヒーターなどの利用を制限されている物件もありますので注意しましょう。

 

また、室内に洗濯物を干す場合は湿気を外に逃がすため換気扇を回したり、湿気が籠るのを防ぐため除湿機能がある衣類乾燥機などを上手に利用しましょう。

もし、洗濯物を干す部屋に換気扇が付いていなかったり衣類乾燥機が無い場合、そのようなときは寒いですが窓を少し開けて湿気の逃げ道を作ってあげましょう。

なお、室内に洗濯物を干す場合はエアコンが付いている部屋を利用しましょう。エアコンを使用しながら室内干しを行なうと洗濯物も乾きやすく、エアコンが室内の湿気も逃がしてくれますのでオススメです。

結露が発生してしまった場合。

どんなに対処していても結露は発生してしまう場合があります。その場合は面倒ではありますが、発生した結露を雑巾やタオルでこまめに拭き取るようにしましょう。

結露を放置することで良いことは何もありません。

とくに賃貸物件では結露が原因で発生した壁や木枠のシミ・汚れなどは借主の責任となり、退去時の原状回復で借主負担が発生していまいます。

結露を発生しにくくする工夫も必要ですが、結露が発生してしまった場合は適切な対処を行ないましょう。

この記事の提供元はこちら

アなたのイ~ナがきっと見つかる

石巻市の小さな不動産屋さん『アイナ不動産』

https://aina-estate.com/

 

この記事を書いた人
鈴木 貴彦 スズキ タカヒコ
鈴木 貴彦
生まれも育ちも宮城県石巻市です。 建設業から不動産業に転職して10年以上が経ち、不動産業では賃貸・賃貸管理・売買と不動産に関する業務全般に携わってきました。建設業時代に培った技術で設備のちょっとした不具合などの修繕も行なっています。 〔アなたのイ~ナがきっとみつかる〕よう精一杯お手伝いをしておりますので、石巻市や近隣エリアで不動産物件をお探しの際はぜひお声掛けください!
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