アイナ不動産〔Aina real estate〕
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2020年08月03日
アイナ不動産のブログ

賃貸物件へお引越しをするときは各手続きを忘れずに行ないましょう。

みなさん、こんにちは。アイナ不動産の鈴木です。

何度も賃貸物件へお引越しを経験している方はご存じの方が多いとは思いますが、初めて賃貸物件へお引越しをする方は入居前に自分で行わなければならない各手続きを忘れがちです。

期待していた新生活のスタートもトラブルから起きてしまうと気分も落ち込んでしまいますので、入居前の各手続きは忘れずに行いましょう。

電力会社へ使用開始の連絡を忘れずに行いましょう。

賃貸物件へ入居する前に、必ず行わなければならないことがあります。

それは電気・ガス・水道といった各ライフラインの使用開始手続きですが、特に電力会社への連絡は忘れずに行いましょう。

お部屋を見学したときに電気が使えていたからといって、電力会社への使用開始の連絡を忘れてしまうとお引越し初日に電気が使えない場合があります。

 

見学したときに使えていたはずの電気が入居初日に使えない、それは何故でしょうか?それには以下の事情が考えられます。

・冬期間、給湯器が壊れないように貸主が電力契約を行なっていた。

・見学するときに使えるように貸主が電力契約を行なっていた。

つまり、見学したときは貸主が契約していたので使えた電気も入居者が決まったということで貸主が供給契約を解約したため、入居初日に電気が使えない状態になっているということです。

 

電気の供給契約は入居者自身が電力会社へ使用開始の連絡を行ない、電力契約を行なう必要があります。使用開始の手続きは遅くても入居日の3日前までには電力会社へ連絡を行ないましょう。

なお、電力契約でご注意いただきたいのは「入居日=生活を始める日」ではありません。電力契約は賃貸借契約書に記載のある契約開始日から電力契約が必要となります。

鍵を受け取った以降の責任は入居者の方にありますので、まだ生活を始めないからといって電力契約をしていないと思わぬトラブルが起きる場合もありますのでお気を付けください。

上水道の使用開始手続きはお済みですか?

賃貸物件へお引越しをするときは上水道の使用開始手続きも忘れずに行いましょう。

水道については、当面は荷物を運ぶだけで実際に生活を始めるのがまだ先という場合、実際に生活を始める日から供給を開始するという契約でも差し支えはありません。

ただし、水道が使えないという事はトイレも使えませんのでお気を付けください。荷物を運んでいる最中にトイレが使いたくなっても、水道の供給契約をしていないためにトイレが使えないという不便が生じます。

その不便を解消するためには水道も賃貸借契約の契約開始日から使用を開始するといった手続きを行なうことをお勧めします。

 

また、入居する物件がオール電化の場合は電気温水器のセットアップが必要となる場合もあります。その場合は、入居する日の前日には水道が使える状態になっている必要がありますのでお気を付けください。

なお、上水道の使用開始手続きは、地域によって電話連絡で済む場合と窓口での書面手続きが必要な場合があります。

窓口での手続きが必要な場合は、土・日に窓口がお休みで手続きができない場合もありますので、事前に電話で手続き方法を確認しておきましょう。

ガス会社への立ち合い予約は行ないましたか?

オール電化物件の場合はガスを使用していませんので手続きは必要ありませんが、給湯器やキッチン設備などにガスを使用している物件の場合、入居時にガス会社との契約と現地での立ち合いが必要となります。

ガス開栓のために現地で立ち合いを行なう場合、供給しているガス会社へあらかじめ立ち合いの予約を行なう必要があります。

お引越しが混み合う時期などは希望する時間が空いていない場合もありますので、開栓立ち合いの予約は早めにガス会社へ電話連絡を行ないましょう。

なお、現地での立ち合い時にガス会社にて給湯器の作動点検も行います。ガス器具の点検を行なうためには電気や水道が使える状態でなければ給湯器の点検が出来ませんので、ガス会社との立ち合い時にはお気を付けください。

最近ではキッチンにIHクッキングヒーターが付いている物件もあります。そういった物件でも給湯設備はガスを使用しているといった物件もありますので、どういった設備なのか事前に確認を行ない、忘れずに手続きを行ないましょう。

退去するときも忘れずに連絡をしましょう。

入居するときに各ライフラインの連絡は必要ですが、退去するときにも使用停止手続きのため、それぞれ連絡が必要となります。連絡を忘れてしまうと使っていなくても解約するまでの期間の料金が請求される場合もありますのでお気を付けください。

それ以外にも退去時には郵便局にて郵便物の転送手続きを行なうようにしましょう。転送手続きを行なうと、一定期間は旧住所で送付された郵便物が転居先に届くようになります。大事な書類の紛失を防ぐことが出来ますので、忘れずに行なうようにしましょう。

なお、転送手続きには2週間ほど時間がかかる場合もありますので、郵便局の窓口にて早めに手続きを行ないましょう。

ただし、転送されるものはあくまでも郵便物のみです。宅配業者経由で届く通販カタログなどは転送されません。定期的にカタログなどを取り寄せている方は送付元業者への住所変更手続きをお忘れなく。

この記事を書いた人
鈴木 貴彦 スズキ タカヒコ
鈴木 貴彦
生まれも育ちも宮城県石巻市です。 建設業から不動産業に転職して10数年、不動産業では賃貸・賃貸管理・売買と不動産に関する業務全般に携わってきました。建設業時代に培った技術で設備のちょっとした不具合などの修繕も行なっています。 〔アなたのイ~ナがきっとみつかる〕よう精一杯お手伝いをしておりますので、石巻市や近隣エリアで不動産物件をお探しの際はぜひお声掛けください!
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